今回はGoogle AI Blog、OpenAI News、Zennという3つの発信元から公表された最新情報をまとめます。エグゼクティブアシスタントから宇宙開発、開発者イベントまで話題は幅広く、AIがすでに様々な業務領域に入り込んでいることがうかがえます。エンジニアではない方でも、AIをどう業務に取り入れていくかを考える上でのヒントになる内容を中心に紹介します。
OpenAI Newsは公式情報として「How Fyxer built an AI executive assistant people trust」という記事を公開しました。タイトルを日本語にすると「Fyxerはいかにして人々に信頼されるAIエグゼクティブアシスタントを作ったか」という意味になります。AIによる業務代行ツールを社内やチームに導入する立場の方にとって、機能の充実さだけでなく使う側にどう信頼してもらうかという視点自体が参考になるテーマです。秘書業務のようなAI活用を検討している方は、このタイトルの視点を導入計画の会話に取り入れてみると議論が深まりそうです。
同じくOpenAI Newsからは「Perplexity trusts GPT-6 Astra with end-to-end systems」という情報も公開されています。日本語にすると「PerplexityはGPT-6 Astraをエンドツーエンドのシステムで信頼している」という意味になります。部分的な作業支援にとどまらず、業務プロセスの最初から最後までをAIに委ねる動きが進んでいることをうかがわせるタイトルです。自社の業務でも、どこまでをAIに任せられるかを段階的に見直す材料になりそうです。一部の作業だけをAIに任せている方は、範囲を広げられる工程がないか棚卸ししてみる良い機会かもしれません。
Zennでは「3ヶ月使ってたskill・Claude Codeのカスタマイズ公開」という記事が投稿されました。Claude Codeを3か月間実際に使い続けた上でのカスタマイズ内容がまとめられているという内容です。長期間使い込んだ実践者の工夫がそのまま公開されている点は、ツールを導入したばかりの人にとっても、どのあたりを自分なりに調整していけばよいかを考えるきっかけになります。実際に使い続けた人の記録は、公式の使い方紹介とは違う実践的なヒントが含まれていることが多く、参考にする価値があります。
Google AI Blogの公式発信では、宇宙飛行士のChristina Koch氏とGoogleのJames Manyika氏が「Watch astronaut Christina Koch and Google's James Manyika discuss space, technology, and discovery」というテーマで対話した内容が公開されました。宇宙飛行士とGoogleの技術者という異なる立場からの対話という点で、幅広い視野を得たい方には目を通しておく価値がある発信です。専門分野の異なる二人が同じテーマを語る形式は、自社内で異分野の担当者を交えた議論を企画する際の参考にもなります。
同じくGoogle AI Blogからは「DevFest is back」という情報も届いています。開発者向けイベントDevFestが今回も開催されることが公式に発表された形です。直接開発に関わらない方でも、こうしたイベントの開催情報は、周囲の技術者やパートナー企業とのコミュニケーションのきっかけとして押さえておいて損はありません。
今回まとめた5本は、AIアシスタントへの信頼づくりからシステム全体への実装、個人の使い込みノウハウ、異分野対話、開発者コミュニティのイベントまで幅広い切り口を含んでいます。自社の業務にAIを取り入れる際の参考として、それぞれの視点を持ち帰っていただければと思います。
Shiki Series
ここまで読んだやつ向け。勉強しろとは言わん(俺もまともに勉強してない)。かったるい下ごしらえをAIに丸投げして、売り物が勝手に増える状態を作るだけ。今いる場所から、次の一段だけ選べばいい。
AIにどこまで任せられてるか、いくつか答えると今の立ち位置が出る。登録も課金もなし。次にどの手順から読めばいいかだけ分かる仕組み。
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