入門ガイド AI実務ノート

AI自動化の6レイヤー 自分でやるから仕組みを売るまで

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結論から。AIの自動化には6つの層があって、上の層に行くほど手間が減って、価値と再現の難しさが上がる。ほとんどの人は下から2番目、つまり「AIに単発でやらせる」で止まってる。止まってて損するわけじゃない、でも、その1つ上に登るだけで景色が変わる。

俺が売り物にしてるのは道具そのものじゃない。この段のどこにいるかを見て、次の段の登り方を渡すこと(要は考え方を配ってるだけ)。まず地図を置くので、自分が今どこにいるか当てはめてみてほしい。

結論 自動化は6つの層に分かれる

先に全体像を並べる。層が上がるほど、人間が直接手を動かす量は減って、代わりに仕組みを設計する比重が増える。同時に、真似されにくさと単価も上がってく。

第1層 自分でやる。第2層 AIにやらせる。第3層 やらせる仕組みを作る。第4層 仕組みを自動で回す。第5層 何を作るかをAIに判断させる。第6層 層の作り方そのものを売る。以下、1つずつ見てく。

レイヤー1 自分でやる

LAYER 1

記事を書く、資料を作る、集計をする。全部自分の手でやる層。ほとんどの人がここにいる。品質は自分の技量に直結して、量は自分の時間に縛られる。悪い層ってわけじゃないけど、増やせる上限が自分の可処分時間で頭打ちになる。

レイヤー2 AIにやらせる

LAYER 2

同じ作業をAIに投げる層。1本ごとに指示を書いて、出てきたものを使う。ここに来ると1本あたりの時間はぐっと減る。ただし毎回ゼロから指示を書き直すから、手離れはしてない。多くの人が今ここにいて、そして無意識にここで止まってる(昔の俺もそう)。

レイヤー3 やらせる仕組みを作る

LAYER 3

毎回の指示を、再利用できる型に固める層。テーマを入れると成果物一式が出てくる、決まった手順のセットを作る。ここが本当の分岐点だ。作業を1回やるんじゃなくて、作業をやらせる装置を1回作る。以降は同じ型を回すだけになって、1本ごとの助走が消える。

レイヤー4 仕組みを自動で回す

LAYER 4

作った型を、人が毎回起動しなくても回るようにする層。素材の収集、成果物の生成、公開までを、決まった時間に自動で走らせる。ここまで来ると、寝てる間に成果物が積み上がってく。人間の役割は、回ってるものが健全かを見張ることに移る。

レイヤー5 何を作るかをAIに判断させる

LAYER 5

生成だけじゃなく、意思決定の一歩手前までAIに寄せる層。情報を集めさせ、点数をつけさせ、どのテーマを次に作るべきかまで出させる。人間は最後の可否だけ握る。作る力じゃなくて、何を作るかを選ぶ力を自動化する層で、ここから価値の性質が変わる。

レイヤー6 層の作り方そのものを売る

LAYER 6

いちばん上は、これまでの層をどう積むかという考え方そのものを商品にする層。個別のノウハウじゃなく、層を増やすメタな設計を渡す。ここは実際に下の層を積んだ実績がないと書けないから、真似が効きにくい。だから単価も差別化も、いちばん上に伸ばせる。

自分が今どの層にいるか

大事なのは、全部の層に一気に行こうとしないこと。今いる層から1つ上に登ることだけ考えれば十分だ。第1層なら第2層へ、第2層で止まってるなら第3層へ、という具合に、次の1段だけを見る。

俺の実感だと、収入の柱が1本から複数に増え始めたのは、第3層から上に足がかかったあたりだった。そこも人によるだろうけど。逆に言うと、第2層で消耗してる間は、どれだけAIを触っても仕組みが残らない(成果物がその都度生えて消えるだけなので)。まず自分がどの段にいるか、下で当てはめてから次を選ぶのが早い。

次の1段に足をかけるなら

今いる層が分かったら、その1つ上に登る型を用意してます。第2層から第3層へは入口の型、第4層の無人化までは本命の全手順。どの段にいるか迷ったら、まず診断から。

(入口と本命はnote・Gumroadの商品ページ、診断はサイト内ページが開きます)

Shiki Series

俺がAIに売り物を作らせてる手順 段階で置いとく

ここまで読んだやつ向け。勉強しろとは言わん(俺もまともに勉強してない)。かったるい下ごしらえをAIに丸投げして、売り物が勝手に増える状態を作るだけ。今いる場所から、次の一段だけ選べばいい。

シキ(匿名運用者)の、一次検証だけ通したノウハウ。盛った数字は置いてない。