OpenAIは公式チャンネル「OpenAI Academy」で、ChatGPTを使い始める人向けの動画を4本公開しています。素材にあるのは、最初の質問の仕方、日常タスクの整理、共有してよい情報の線引き、塗り絵ページの作成という4つのテーマで、いずれもOpenAI公式が発信したものです。非エンジニアがAIを日常業務に取り入れる際の入門教材として、まとめて把握しておく価値があります。
1本目は「Meet ChatGPT: Ask Your First Question」というタイトルで、最初の質問を聞いてみるという内容を示しています。ChatGPTを触ったことがない人が、まず何を打ち込めばいいのかという入り口の部分に焦点を当てた動画だと分かります。日々の業務でAIを使い始める非エンジニアの社員にとって、こうした最初の一歩を扱う教材は、社内研修の参考素材としても使いやすいものです。
2本目は「Use ChatGPT to Organize Everyday Tasks」というタイトルで、日常のタスク整理にChatGPTを活用する使い方を扱っています。タスク管理やスケジュール整理は業種を問わず多くの現場で発生する作業なので、この動画が示す使い方は幅広い実務担当者にとって参考になりそうです。
3本目の「ChatGPT Privacy: What Not to Share and When to Double-Check」は、ChatGPTに何を共有すべきでないか、そしてどんな場合に内容を再確認すべきかを扱うタイトルです。業務でAIチャットに情報を入力する機会が増えている中、社内で共有すべき注意点として押さえておきたいテーマです。プライバシーに関わる情報の扱いは、非エンジニアの現場ほど見落とされやすい部分でもあります。
4本目の「Create a Coloring Page with ChatGPT」は、ChatGPTで塗り絵ページを作るという内容のタイトルです。業務効率化だけでなく、こうした軽い使い方の動画もOpenAI Academyのシリーズに含まれていることが分かります。堅い使い方だけでなく、こうした柔らかい活用例まで揃えている点も特徴です。
一方Google DeepMindは公式ブログで「Introducing Gemini 3.8 Live and 3.8 Live Extended Thinking」という記事を公開しました。タイトルの通り、Gemini 3.8 LiveおよびGemini 3.8 Live Extended Thinkingという名称の発表であることが素材から確認できます。詳細な機能説明は素材に含まれていませんが、OpenAIが初心者向けの活用法を発信する一方でGoogleは新しいモデル名を伴う発表を行ったという動きが、同じタイミングで見られます。
今回まとめた5件は、OpenAI Academyによる入門者向け動画4本と、Google DeepMindによるGeminiの新版発表1本です。非エンジニアの現場では、まずOpenAI Academyの動画タイトルが示す最初の質問やタスク整理、共有してよい情報の線引きといった基本を確認し、実務に取り入れる際の参考にするとよさそうです。新しいモデルの発表が続く中でも、使い始めの基本を押さえておくことが、実務での活用の入り口になります。
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